これから先、沖縄の宿泊施設に求められるものとは何か。早起きしたので考えてみました。
最近では「暮らすように泊まる」や「参加型・体験型」が流行っているらしいですが、これから先はどうなのでしょうか?宿泊のあり方というのは成熟しきっているのでしょうか?
「成熟」という観点でみればまだまだです。バリアフリー化は進んでないし、外国語表記の案内もまだまだ、Wi-Fiスポットも足りません。
でも、これから先、「暮らすように泊まる」や「参加型・体験型」の次を行く新たなスタイルが求められているのかというと、そうでもない気がします。
特に宿泊施設というのは衣食住の「住」ですから、安全で快適、安くて便利という基本的なことを押さえていればこれから先も必要とされつづけるのではないかと。
カールおじさんの空飛ぶ家のうよな新しい形の住まいが現れたとしたら、宿泊施設のあり方も大きく変わるかもしれません。今後に期待です!