民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容

暖かい沖縄で民宿・民泊・ゲストハウスを経営したい!老若男女問わずそんな夢や目標を持ってる方、多いと思います。今回は、民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容について書きます。

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容(宿の提供)

一言で言うと「宿による」のだと思いますけど、民宿★美ら海くん!はどうなのかご説明いたします。

チェックアウト対応

朝起きてまずチェックアウト対応です。お客様からカギを返してもらう必要があります。また、お部屋の設備に破損がないか、忘れ物がないか簡単にチェックしています。特に問題がなければお客様に感謝の言葉を述べ、お帰りいただきます。破損があったり、お客様が居なくなってたり、起きてこなかったりするとかなり面倒です。

お部屋のチェックをされるというのは、お客様からするとあまり気持ちよいことではありません。疑われているようなものですから。でもこれは必ずせねばなりません。トラブルがあった際、その場で解決しておかないと後々余計に面倒になります。賃貸住宅の退去時と同じです。ましてやお客様を信用してデポジット(保証金)を預かってない宿は、退去時の確認をしなければ最悪経営が成り立たなくなります。(もしくは設備修繕費の分を考え、全てのお客様から宿泊料を多く徴収することに・・・)

客室の清掃&セッティング

チェックアウトが終わるとすぐに清掃に取りかかります。まずは窓を開けること!お部屋を綺麗にして次のお客様のチェックインに備え準備します。

客室の清掃手順に関しては次回の記事で書きます。

洗濯&乾燥

客室の清掃&セッティングと同時進行でシーツ類の洗濯と乾燥を行います。

これをいかに効率良く行うか!効率が悪ければかなり時間かかりますし、繁忙期だと寝具が足りなくなったりします。ガス乾燥機を駆使しつつ、お空の様子も見ながら洗濯&乾燥を行います。

ホテルなどではリネンサービスを利用していますが、個人経営の民宿・民泊・ゲストハウスでは低価格が求められているため、洗濯&乾燥は自分で行っていることがほとんどです。リネン代ってけっこうしますから、小規模宿泊施設であれば、自分でやった方がいいです。リネン代上乗せするとお客さんも嫌がりますし、価格競争で負けてしまいます。また、リネンサービス会社は大口出なければ相手にしてくれません。一枚単位で貸してくれる会社もありますが、基本的に小規模宿泊施設に対しては配達もしてくれませんよ。

お客様の到着待ち

お客様の到着待ち。これかなり時間取られます。私たち民宿ではお客様に到着時刻を指定してもらってますので、時間調整して買い物に行ったりお昼寝したりプライベートな時間を過ごすことができます。もちろんずっとダラダラしている訳ではありません。隙間時間でできる仕事をここで終わらせます。

チェックイン対応

チェックイン対応ではお客様をお部屋に案内し、宿泊料金をいただき、宿泊者名簿へお客様情報の記入(旅館業法により記入必須)をお願いします。お部屋の説明と宿泊規約の確認をお願いし、最後にカギを渡します。

空いた時間

空いた時間でタオルをたたんだり宿泊者カードを印刷したり、アメニティや消耗品を買いに行ったりします。

ただ、仕事はこれだけではありません。予約受付・問い合わせ対応はほぼ一日中行いますし、自分で集客するにはかなりの勉強が必要です。上記の仕事だけをイメージして民泊の仕事はラクだと思ってる方がたくさんいますが、民宿が続くかどうかはどれだけ部屋を稼働できるかにかかっています。

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容(集客・予約管理)

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容としてあまり知られていないのが集客・予約管理の仕事です。今はもう、ただ座って待っていれば予約の電話が勝手に入って来るなんて時代ではありません。泊まる人がいなければ、いくらいい宿にしたってそれはただの自己満足です。頑張っている宿泊施設ほど、集客・予約管理に力を入れています。

Webマーケティングの勉強とSEO対策

ほとんどのお客様はネットで調べて宿を決めます。お客様がネットで検索をかけたときに自社サイトがヒットするように、他社サイトよりも目立つ位置に来るようにブログを更新したり、ホームページをより充実したものに改良したりしていきます。SEO対策と呼ばれるとても重要な仕事です。

これを外注すると最低でも年間50万円かかるため、できるだけ自分で勉強&対策して経費を抑え、集客アップにつなげます。

適切なSEO対策を行うためにはWebマーケティングの勉強をせねばなりません。いつ、どこで、誰が、どのようにして宿を探しているのか分析し、どうすれば相手に民宿★美ら海くん!を知ってもらえるのか、どんな客をターゲットとして、何をどうアピールするのか。これらほぼ全てインターネットを介して行う必要があります。ですからWebの知識は必須です。知識があるかないかで集客に大きな差がでます。勉強するのも仕事のうち。そう思って暇なときはニュース記事などで関連情報を収集します。

OTAの活用・在庫管理

楽天やじゃらんなどのオンライン宿泊予約サイトのことをOTA(Online Travel Agent)と言います。宿泊施設はOTAと契約し、より多くの予約を獲得できるよう毎日空室在庫の管理を行っています。複数のOTAを活用している場合はオーバーブッキングを防ぐため、一日中在庫数に気を使わなくてはなりません。とても重要な仕事です。

ちなみに、私たち民宿★美ら海くん!はOTA経由の予約を極力減らし、できるだけ直接予約で集客するようにしています。なぜならOTA経由で予約が入るとかなり多くの手数料が取られるからです。一般的に、多くの宿泊施設は手数料分を宿泊費に上乗せしています。それは客にとっても宿泊施設にとってもメリットはありまそん。ですので私たちは直接予約にこだわっています。しかし、リスク分散や新規顧客の獲得という点でOTAは使わざるをえないのが現状です。「OTAに依存するのではなく活用する」これができるかどうか。本気で宿泊施設を経営するなら避けては通れない頭を使う仕事です。少し規模の大きい宿泊施設は在庫管理専属の人がいたり、アルバイトを雇っているゲストハウスなどは経営者はかなりの時間パソコンとにらめっこしているという話も聞きます。

 

連休は客層悪い?「仕方なく泊まる」が引き起こすミスマッチをなくせ!

お盆も過ぎ、夏休みももうすぐ終わりですね。私も一息ついております。

民宿の仕事としては肉体的にはきつくないんです。でも、7月の海の日の連休以降、少し精神的に疲れてました・・

誰がどうだったとは言いませんが、前々から少し感じていたことがあります。

連休中って(比較的)客層悪くならねえか??

私、GWのときも精神的に疲れていたような笑

皆様を不安にさせたくありません!

美ら海くん!のお客様はほとんどマトモな方です!!

でもね、やっぱり連休中ってトラブル増えるんですよ。たぶんどこの宿泊施設でもこの傾向あると思います。

※今回は民宿・民泊・ゲストハウス経営など同業者向けの記事です。よければお読みください。

連休中は稼働率が上がるのだから、そりゃトラブルも増えるはず

そりゃそうです。客全体の数が増えるのだから、トラブルも増えて当たり前。

でも確率も高くなっているような気がして・・・

そこで今回は客層の良し悪しと時期(連泊かどうか旅行シーズンかどうか)について考えてみました。

連休中の客層問題!「仕方なく泊まる」が引き起こすミスマッチかも!

連休中は客層が悪くなる傾向があるのかないのか。何か原因があるのだろうか。

民宿をやっていて一つだけ思いついたことがあります。それは客と宿との間にミスマッチがおきているのだろうということです。

おそらく繁忙期(連休中)の客の多くは自ら望んで宿泊していないのでしょう。

一般的に、オフシーズンは宿には空室がたくさんあります。業界では値下げ合戦もおきます。そして客は数ある宿の中から「コレだ!」という宿を選びます。

しかし、繁忙期はどうでしょう?

リゾートホテルを中心に、宿泊料がかなり高額となり、旅行者はしかたなく安い宿を探しだします。

それでも夏の沖縄は大人気ですので宿が足りません。

宿泊施設も夏で利益を上げなければいけませんから、多かれ少なかれ値上げします。

旅行者は予算ぎりぎりの中、泊まれるところに泊まります。

たとえばこういう感じ↓

  • 安いから仕方なく泊まる
  • 他に宿がないから仕方なく泊まる
  • 連休中は(子どもや友達と)出かけないといけないから仕方なく泊まる(できればお金はつかいたくない)

そこには宿を選べない状況があり、「仕方なく泊まる」が存在し、おそらく宿との間にミスマッチがおきています。

同業者低価格帯の宿のレビューをみてみると、低評価のコメントには「安いから仕方なく泊まりましたが・・・」という客の声がたくさんあります。多くの宿で客とミスマッチが起きているのは明白です。

ミスマッチをなくせ!トラブルと客も宿泊施設もハッピーにならないから!

ミスマッチがあると、そぐわない客が来る確率が高まります。

宿の雰囲気や条件、料金に含まれるサービスに納得しないまま、客は仕方なく予約を入れてきます。

もうこの時点でトラブルの芽は出てきているのです。

実際宿泊となると客は「金払ってるんだから」という意識が強くなり、多少ルールやマナーを守らなくてもいいだろうと自分本位な考えになります。

「宿の求める客」と「客の認識」との間に隔たりがあると、トラブルが多くなるわけです。

客も宿泊施設側もトラブルは嫌なはず。両者ともにハッピーになるためには、ミスマッチをなくすことが大事です!

 

たとえばどんなトラブルが多くなる??

客に選択の余地がなく、「仕方なく泊まる」が増えるとトラブルも増えます。

たとえば

  • 子どもの年齢ごまかし
  • 宿泊人数のごまかし(後からこっそり部屋に入れる)
  • 設備を壊して逃げる
  • キッチンや畳、寝具をかなり汚す
  • サービスへの不満(アメニティすべて無料にして!民宿なのに食事出ないの?など。)

などのトラブル&クレームが起きやすくなると感じています。あくまで私の経験上の話ですが。

ミスマッチ対策トラブル対策

ミスマッチによるトラブルを防ぐためには「宿が求めている客」や宿のルール、マナーなどについて予約前に客に認識させておく必要があります。

ホームページの構成や予約時の電話応対などアプローチの仕方を工夫することでよりよいマッチングとなります。

じゃらんや楽天など、宿泊予約サイトから予約を受け付ける場合は特に注意が必要です。予約サイトの説明欄には文字制限がある場合が多く、宿の情報量が足りていないこともよくあります。また、パソコンやモバイルで簡単に予約できてしまうため、「間違えて予約しましたー」なんて後から言われることも多々あります。宿泊予約サイトで販売する場合は気をつけましょう。

トラブルが起きることを想定した上で、宿のルールや雰囲気、料金に含まれるサービスをホームページに明記しておくことも大事です。トラブル防止のためのキャンセル規定・宿泊規約を作成し公開しておきましょう。

そして何より大切なのは、どんなお客様にも誠心誠意対応すること。どうしようもない場合もありますけどね。

次回は当民宿で実施したトラブル激減対策について記事を書くつもりです。よければまたご閲覧ください。

沖縄 長期滞在料金の目安と注意点

7月8月、沖縄で長期滞在したいという問い合わせがよくあります。

そこでお客様から

「もっと安くしてください!」

「高すぎます!1か月6~7万(光熱費込み)にできないですか?」

という値段交渉や料金に対する不満を耳にします。

今回は宿泊施設の立場から、沖縄長期滞在料金目安注意点などについてお話しします。

6~7万で沖縄長期滞在を検討

6~7万で沖縄に長期滞在したい!

お客様からの問い合わせのうち、3分の2はこのケースです。そして、7万を超えると「高い」と感じるようです。

おそらくそれは自分の生活費を基準に、その同額程度で滞在したいと考えているからでしょう。

たとえば家賃5万円、光熱費2万円、合計7万円

だから、7万円を超えると「高い」と感じ、ぼったくられている気持ちになるのでしょう。

ですが考えてみてください!夏の間、一か月だけ、通常の賃貸と同額で貸すところがありますか?

ありませんよね。

なぜなら、それでは物件を運用できないからです。大家さんからすると夏だけ5万で貸して残り11ヶ月空き室になるより、一月45,000円で2年契約の方が安定して大きな収入が得られます。ですので、長期滞在で家賃分5万と想定するのは少し厳しい感じがします。

ちなみに、私たち民宿は建物の家主ではありません。大家さんに毎月家賃を払っています。お客様に1か月6~7万で貸してしまうと家賃・光熱費分が±0になり、人件費や機会損失などを考えると大きな赤字になってしまいます。ですので6~7万で長期滞在したいという問い合わせがあった場合は丁重にお断りし、ドミトリー型の宿泊施設をご案内しております。

沖縄での長期滞在は新生活のつもりで

沖縄で長期滞在を検討するなら、まずは新生活を始めるつもりで考えましょう。

何もかも自分で準備し、物件や水道・電気・ガスも自分で契約

そうした場合、いくらかかるのか考えてみましょう。

家賃50,000円、不動産の仲介手数料50,000円、(敷金礼金100,000円)、光熱費20,000円、格安家電&家具&寝具100,000円、火災保険20,000円、その他生活必需品の購入10,000円

合計350,000円(敷金礼金なしで250,000円

沖縄で新生活を始めるなら最低でもってこのくらいはかかります。加えてかなりの時間労力も。

それと比べて宿泊施設の提示する長期滞在料金はどうですか?

沖縄の長期滞在料金は×4で考える!

私は家賃(二年契約時)×4沖縄長期滞在(光熱費込み)の目安だと思います。

家賃30,000円の1Kなら、30,000×4=120,000円

家賃55,000円の2LDKなら、55,000×4=220,000円

家賃85,000円の庭付き一戸建てなら、85,000×4=340,000円

逆に、高いか安いか考えるときは÷4をしてみましょう。長期滞在料金÷4をして出てきた金額が賃貸契約時のおおよその金額となります。賃貸として考えると、この物件に住むのにこれだけ支払う価値があるのか、考えやすいですよね。

ご参考にどうぞ。

沖縄民宿★美ら海くん!の長期滞在プラン

沖縄民宿★美ら海くん!には長期滞在プランもございます。料金10万(閑散期1月大人1人)~

ぜひご検討ください!

>>沖縄民宿★美ら海くん!長期滞在プランはコチラから!

沖縄 民宿★美ら海くん!
沖縄 民宿★美ら海くん!

沖縄で長期滞在する際の注意点

最後に沖縄で長期滞在する際の注意点についてお話しします。

長期滞在料金はトータルで考える

もちろんですが、長期滞在料金はトータルで考えましょう。

長期滞在79,800円~!!

とあっても、部屋のクリーニング代2万円、お布団代1人分8,000円、水道光熱費別、設備費15,000円、駐車場代8,000円など、追加でけっこうかかるケースもあるので、長期滞在料金は最終的な合計金額で考えましょう。

違法民泊や又貸しに注意

民泊が注目されるようになってから、沖縄では許可のない違法民泊が増えてきています。最悪泊まれないことになるので気をつけましょう。また、大家さんとの直接契約ではなく、又貸しである場合にも契約違反などにより退去通知が来たりします。十分気をつけてください。

 

以上、今回は沖縄長期滞在料金の目安、長期滞在契約時の注意点についてお話ししました。閲覧いただきありがとうございました。

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沖縄県が旅館業についてのQ&Aを公開

民泊ブームで問い合わせが多いのか、親切なことに沖縄県が旅館業法についてのQ&Aを公開しています。

>>民泊について|沖縄県

不特定多数の人からお金をもらって継続的に宿を提供するのなら許可を取ってくださいね。

という内容です。

許可を取らずに営業すると6ヶ月以下の懲役もしくは3万円以下の罰金とあります。

たった3万?ならやっちゃえ!

と思っちゃいかんですよ。

前科がつきますし、何よりお客さんに迷惑がかかります。

(行政からの指導などが入ると営業できなくなります。そもそも許可なしで営業してはいけないんですけどね・・・)

沖縄県旅館業法についてのQ&A

沖縄県旅館業法についてのQ&A
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詳しくは沖縄県のホームページでご確認ください。

 

沖縄 民宿★美ら海くん!
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沖縄で民泊を経営 儲かる?

不労所得バンザイ!シェアリングエコノミー最高!

沖縄で物件を購入して(借りて)、民泊をはじめよう!

2016今年は民泊元年、Airbnbのスーパーホストは月250万も稼ぐんだと!賃貸より儲かるじゃねえか!

民泊経営というこのビッグウェーブに・・・乗らねばっ!!

と、お考えの方いらっしゃるかと思います。実際私の周りにもけっこういます。

金持ち父さん貧乏父さん症候群は本当に恐ろしいもので・・・なんと欲深い!(「欲深い」ことはかならずしも「悪い」ではない)

多くの方は、投資してシステムさえ作ってしまえば後はどんどんお金が入ってくるはずだとお考えなのでしょう。

私はそういう考えを全部否定はしません。ですが、考えが甘いと間違いなく失敗します。

なぜなら

民宿・民泊を経営する上で大事なのは目的やビジョンだからです。

なぜ今「民泊」なのか?本当にビッグウェーブは来ているのか?民泊経営に必要な知識・技量が自分にあるのか?

特に、「民泊経営で何がしたいのか?」を考えずに、ウマそうな話に飛びついただけではダメです。民泊を経営する自分なりの目的とビジョンをしっかりもちましょう。

目的がローリスクな「小銭稼ぎ」であるならば、一度チャレンジしてみてください。でも、民泊経営でがっぽり稼ごうとお考えでしたら、確かなビジョンと覚悟が必要です。

民泊経営がっぽり稼げてるのは一握り

まず、知って欲しいのは、がっぽり稼げてるのは一部地域(東京・大阪・京都など)の一握りだけだということです。しかもその人達は本気で民泊経営の勉強をして、研究をして、それを実践している人です。具体的に何が違うのかというと、集客ノウハウです。有名どころのairbnb活用からSNS活用、seo対策、ターゲットの選定など様々な努力をしています。さらに、思いでづくりへの協力やきめ細かい「おもてなし」なども行っているでしょう。

民宿を始めて一年間たくさん勉強した私でも到底及びません。ある程度頑張った私でも、沖縄県の平均年収にかすりもしませんよ。低所得者層です(でも幸せです)。がっぽり稼ぐことが目的なら、覚悟を決めて民泊経営に臨んでください。「小銭稼ぎ」が目的なら、予想以上に割に合わない仕事だと気付くはずです。特に、民泊経営に思い入れがなく、とにかく不動産投資大好き!って方は要注意です。そういう方は稼働率が高く、住み込みボランティアが雇えるゲストハウス(ドミトリータイプ中心の安宿)経営を考えた方がいいでしょう。

年間稼働日数と一泊あたりの経費・利益を考えてみる

1000万円の激安物件を購入したとして、10年で回収するためには年間100万は稼がねばなりません。あなたは年間何日稼働させられますか??

たとえば、1泊あたり利益5000円ですと年間200日稼働させねばなりません。あなたは年間200日も稼働させる自信(見通し)がありますか?

※利益と言っても投資した分の回収なので、実際はさらに多く稼働させ、営業利益を大きくしなければなりません。

次は、年間100日稼働と考えてみます。すると1泊あたり1万の利益を出さねばなりません。水道光熱費、清掃料、アメニティ・リネン代などの経費を足すと1泊あたり17000円以上に設定せねばなりません。客にとって、民泊の魅力は安さです。1泊17000円で年間100日も客は来てくれるでしょうか?

さらに、チェックインの手続きや問合わせ対応などを代行業者に任せると、宿泊料の15%以上(もしくは年間36万以上)は取られます。その分の費用を上乗せすると、1泊あたりの宿泊料はさらに高く設定しなければなりません。

もちろん、自分でやればゼロで済みますが、あなたにそのような時間と技能(サイト管理や英語対応など)はありますか?

これから民泊業は激戦となります。あなたはたくさんのホストがいる中で、年間100万稼げるホストになれますか?

知っていただきたい!年間100万稼ぐのも相当大変なんです!

軽い気持ちならやめておきましょう。別のビジネスの方が儲かりますよ。

民泊経営には「想い」が必要

なぜ民泊経営なのか?その答えは十人十色だと思いますが、続けて行くためには原動力となる「想い」がなくてはなりません。

  • がっぽり稼ぎだい!
  • シェアリングエコノミーのビジネスにチャレンジ!
  • あまり稼げなくてもいい。とにかく空き部屋を活用したい。(←私の場合はコレ!)
  • 沖縄で観光客に安くて快適な住まいを提供したい。
  • 沖縄の自然・歴史・文化との融合。新感覚の民泊を経営したい。
  • 沖縄が好き!インテリアが好き!お掃除が好き!おもてなしが好き!

などなど。

あなたにはどんな「想い」がありますか?

その「想い」を実現するためのビジョンはありますか?

とにかくチャレンジしてみるのもいいでしょう。

よーく考えて、想いをカタチにしてください!

民泊の仕事はラク?

南の島 沖縄でゆったりと生活しながら民泊経営。多くの人が夢みるのではないでしょうか?

次回は民泊・民宿の仕事内容について書こうと思います。よければまたご閲覧ください!

 

>>民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容