直接予約を最安にしよう!手数料に抵抗すべし!

北海道の宿泊施設の視察に行ってきました。札幌、旭川、稚内、利尻など。

北海道は寒かったです
北海道は寒かったです。
ペンギン
ペンギン

旅行者として、お金を払って宿泊施設を利用しました。いつもホスト側なので今回は逆ですね。久しぶりに客の立場になって、客目線でいろいろみることができました。

今日は客として宿泊して思ったことについて。特にオンライン旅行サイト経由での予約について書きます。

同額なら楽天トラベルから予約するよ・・・

宿の予約をするときのこと。

私いつもはホスト側なので、楽天やじゃらんがどのくらい手数料を取っているのかわかっています。

だからこそ、直接予約!

宿泊するなら直接予約!

地元にお金が落ちるのがよい!

 

直接電話して値段を確認すると、直接予約料金と楽天予約料金が同額・・・

楽天予約だとクレジット決済できるしポイントもつくよ・・・

同額ならポイント付くほう選びますよね。普通。

楽天ポイント大好きマンの私は、ポイント欲を抑えて直接予約しました!

少しいい気分♪

そりゃ楽天トラベルから予約するよ・・・

次の宿も直接予約しようと電話で料金を確認すると1人1泊5400円。

楽天トラベルで料金を見ると2800円。

1人1泊2800円!

日曜日限定割引プランだったのですが、この差はあまりにも大きすぎる!

そりゃ楽天トラベルから予約しますよね・・・

なぜ直接予約を最安にしないのか

みんなスマホを持っています。宿泊者はバカじゃない。安い方で予約するに決まっています。

楽天じゃらんを最安にして手数料を取られる、客は次回も楽天じゃらんを利用しようと考える。そしてまた、自社の利益が減る。

悪循環じゃないでしょうか・・・

 

じゃらん楽天が強すぎて、そこに依存しきっている印象です。

大きなホテルなどではそんな悪循環から脱却しようとこのような取り組みをしています。

旅行サイト「手数料1割」に抵抗するホテル勢 | 週刊東洋経済(ビジネス) 

 

手数料たった1割と思う方もいるかもしれませんが、利益の1割じゃなくて売上の1割ですからね。しかも消費税で+8%かけた後の1割です。さらに、スーパーポイントの負担、クレジット決済手数料の負担も追加されます。10%じゃすみません。売上に占める利益率が40%だとすれば、利益が30%になるわけですから、利益は25%減るわけです。考え方あってます??

現状、多くの宿泊施設ではこの手数料を必要経費だと考えているようです。

それぞれ宿が手数料払うだけの価値を実感できているならいいのですけど、なにも考えずにただただ払っているのなら・・・

もったいない!!

やはり私たち宿泊施設はもっと抵抗するべきではないか。抵抗以前に、楽天じゃらん等のotaへ依存しきっていることに気づくべきではないか。

いろいろ考えさせられた北海道視察でした。(旭山動物園楽しかったです!)

 

airbnbは儲からない!私がそう断言する理由とは

airbnbは儲かりません!宿泊客にとっても民宿経営者にとってもメリットはありません!

(スーパーホストと呼ばれる一握りの人たちは稼いでいます!)

今回は最近よく耳にするairbnbの落とし穴についてお話します。

儲からない!と断言できる理由を書いていきます。

airbnbは客と宿をつなぎ、手数料を取る

airbnbは客と宿をつなぐサービスです。あたりまえですがそこには手数料がかかります。

基本的にホストから手数料3%

客側からは6-12%

取っています・・・

 

客と宿が直接繋がることができるなら、この手数料はいらないわけです。

トータル最大15%!

直接集客できるなら、この15%の分が利益になりますし、逆にその分を還元して価格競争力を高めたりする事もできます。

料金は宿泊施設が自由に設定できますが、もちろん他の宿と比べられます。簡単な説明文や写真のみで多くの宿と比べられ、低価格競争を強いられるわけです。

楽天やじゃらんなどのOTAと比べて手数料が高いというわけではありませんが、手数料なしにこしたことはありません。

airbnbはあくまでもサブとして登録するのはありです。ですがメインは直接予約にして、客にとっても宿にとってもメリットのある料金設定をするのがベストです。

airbnbは値下げ交渉が基本?買い叩かれてあたりまえ

airbnbというのは楽天やじゃらんなどのOTAと違い、「暮らすような旅」「地元の人との交流」などをコンセプトとしています。

そのためか、airbnbのシステムにはメッセージ機能があって、フリマアプリのメルカリのように、値段交渉できます。

airbnbで問い合わせしてくる客は外国人が多いのですが、約半数が値下げ交渉してきます。

機能の中に、スペシャルオファーというものがあって、バシバシ値下げ交渉してくるのです。

最初高めに設定しておいて、値下げ交渉されたら気持ち分値下げする。それで儲かるならいいのですが、もともと高めに設定していては客は問い合わせしてきません。

airbnb客の多くは、airbnbがコンセプトとしている「暮らすような旅」「地元の人との交流」を目的としておらず、

 

とにかく安く!

自分が特別安く!

買い叩いてやる!

 

という感じです。

 

とにかく安く!と願う人に直接予約と同じ料金設定をし、airbnb手数料最大15%を宿側が負担。さらに値下げ交渉に応じる。

そうすると、原価を大きく下回ってしまいます。ビジネスとして成り立ちません。

 

そして次は、売上金受取時に手数料が発生するという最大の落とし穴について説明します・・・

airbnbから売上金を受け取るのにも手数料が!為替手数料も!

airbnbからの売上金受取をPayPalやPayoneerにしているとそこでも手数料が発生します。しっかり確認しましょう。

金融機関への手数料

さらに、お支払い方法の規定通貨と異なる通貨でお支払いの場合には、決済機関や第三者決済機関の為替レートや両替手数料が適用されることもあります。そちらの手数料につきましてはAirbnbの管轄外となりますので、お使いの決済機関(銀行やクレジットカード会社など)にお問い合わせくださるようにお願いします。(airbnbサイトより)

また、為替手数料も考えなくてはなりません。airbnbの説明はちゃんと読みましょう。トータル15%どころではありませんよ。知らないうちにお金減っちゃってて、あれ?売り上げこんなもんだっけ??とならないようにしましょう。

維持費用と外国為替リスクを吸収する費用として、お支払い合計金額に3%の両替手数料を加算させていただきます。(airbnbサイトより)

円建てドル建ての説明は難しいのでわかりやすいサイトのリンクを貼っておきます。↓↓

airbnb(エアビーアンドビー)の受取方法比較~円建て・ドル建て、payoneer・Paypal~

トータルどんだけ手数料取られるんですか?恐ろしい!

必要経費といえばそうなんてすが・・・小さい宿なら頑張れば直接予約や楽天じゃらんだけでなんとかいけるのに!

薄利多売のドミトリー系ゲウトハウスか、営業許可を取得していない違法民泊さん、本気でairbnb攻略を考えている一部のスーパーホストさんにしかメリットがないように感じます。

airbnbは競争が激しい

民泊ブームにのっかれ!とみんなエアビーエアビー言っています。

が!

数年前に比べてairbnbホストの競争がどんどん激しくなっていることにお気づきでしょうか??

基本的に、日本人客は安心感のあるじゃらん楽天から予約しますし、インバウンド客はスーパーホストに取られます。スーパーホストはairbnb内seoについても研究しまくってますし、特に古株スーパーホストにはレビュー数で勝ち目はありません。

airbnb内部対策を行って上位表示成功したとしても、競争が激しく薄利多売を強いられます。

airbnbに対する個人的な愚痴

完全に個人的愚痴になりますが、airbnbからのお客様は比較的トラブルおきやすいように感じます。外国人だからというのは関係ありません。なぜか客層が他とは違うんです。客層の悪いフリマアプリと似ています。おそらくairbnbのシステムがそうさせているのでしょう。汚して、設備壊して朝になったらいなくなってたりしました。(airbnbを通して弁償させました。トラブル防止・抑止のためにもデポジットは取りましょう!)

私、最初はairbnbも頑張ろうと思ってましたが、途中で諦めました。airbnbはやってられません。割に合いません。儲かりません。私たち宿は小さな宿です。これまで通り、直接予約のお客様に絞って、誠実な民宿運営を続けようと考えています。

airbnbが儲からない理由のまとめ

airbnbは儲からない!と断言する理由についてまとめます。↓

  • 手数料を取られる(自己集客の方が儲かる。価格競争力が落ちる。)
  • 値下げ交渉され、買い叩かれる(原価割れでは意味がない)
  • 売上金受け取り手数料、為替手数料など、ちゃんと理解していないと損をする。
  • airbnbは競争が激しく、違法民泊やレビューを稼いだスーパーホストなどに勝ち目はない

最後に

インバウンド(外国人観光客)を取り入れるなら、agodaやブッキングドットコム、中国大手のCTripというOTA(宿泊予約サイトを運営してるオンライン旅行会社のこと。)の活用する手もあります。皆様がairbnbに登録して大転けしないようにと願い、今回は、私がairbnbを利用して感じたことをまとめました。私は(私たち宿のスタイルでは)儲からないと断言しますが、もしかしたら、airbnbはあなたにとって利用価値の高いプラットフォームかもしれません。私たちのように、やってみて手を引くというのも一つの手だと思います。

ご参考になさってください。

民宿民泊の仕事に向いている人|民宿経営者の適性

民宿民泊の仕事に向いている人|民宿経営者の適性とは?

おはようございます。早起きしてこんなこと考えています。

私昔、中学校で理科の先生をしていたことがありました。その前、大学では理科や教育について勉強していました。

今朝早起きしてその時のことを思い出したんです。

こちら↓

とある大学講義の内容

「教師に向いている人とは??」

「教師の適性とは?」

その時の講師の意見は以下の3つでした。

  1. 子どもが好き
  2. 学ぶのが好き
  3. 教えるのが好き

ずいぶん前に習ったことですが、今でもはっきりと覚えています。

いやー、懐かしい!

 

そして現在民宿をやっている私。民宿の仕事向いているのかなー??笑

けっこう考えちゃいました。

民宿民泊などの宿泊施設の仕事に向いている人ってどんな人でしょう?

  • もてなすのが好き?
  • 観光客からありがとうと言われるのが好き?
  • 掃除が好き?
  • 部屋をお洒落にするのが好き?
  • 旅行が好き?
  • その土地が好き?

私の場合、こんな感じ↓

  • 双方にメリットがある仕組みを考えるのが好き
  • 「安くて快適だった」と言われると嬉しい
  • 地域の人や自然を活かした感動体験を考えるのが好き
  • 少しずつ宿を快適にしていくのが楽しい(ネットを光回線にしたり、キッチングッズを揃えたり、乾燥機を設置したり、アメニティを増やしたり)
  • コスパ重視の旅行が好き
  • 沖縄観光関連のニュース記事を読むのが好き
  • 集客の勉強をするのが好き

 

ちなみに、

  • 掃除は好きではありません(仕事なのできっちりやってます!)
  •  お花や小物でお部屋を飾るのは得意ではありません(シンプル&快適を追求してきました。お客様からはお部屋にアクセントが欲しいと言われることもあります。今後チャレンジしていきたいです。)
  • 初対面のお客様にはグイグイ行きません(話しかけられたらオープンマインドでお答えしてます!)

どうでしょうか??私、民宿民泊の仕事向いていますでしょうか??

皆さんは、民宿民泊の仕事に向いている人ってどんな人だと思いますか??

 

実際のところ

適性なんてあってないようなもので、好きで続けられる仕事が天職なのかもしれません。

沖縄 民宿★美ら海くん!
沖縄 民宿★美ら海くん!

ホテルや旅館(宿泊施設)のタオル持ち帰りはやめて!

ホテルや旅館、民宿のタオル持ち帰りはやめて!

特に個人経営の民宿やゲストハウスなどでは絶対にやめてください。

「ご自由にお持ち帰りください。」

と書いてある場合は持ち帰りOKです。

そう書いていないなら、タオルの持ち帰りはおやめください。

今回はホテルや旅館、民宿などの宿泊施設でもタオル持ち帰り問題について宿泊施設の立場から記事を書きます。

タオルはアメニティでしょ?だから持ち帰りOK?

結果から言うとアメニティだからと言って持ち帰りOKにはなりません。アメニティとはホテルなどの宿泊施設で快適に過ごすためのモノ全般を指します。アメニティにも持ち帰ってよいものと持ち帰ってはダメなものがあります。アメニティ=無料の持ち帰りOKグッズではありません。

持ち帰りOKの条件

宿泊施設によっては歯ブラシなど持ち帰りOKな場合もありますよね。ではどのような場合持ち帰りOKなのでしょうか?持ち帰りOKの条件を確認しましょう。

1:無料サービスであること。

当たり前ですね。ホテルの冷蔵庫などに置いてある飲み物なんかは有料であることが多いです。無料でないと持って帰ってはいけません。もちろん有料でお金を支払って購入したものであれば持ち帰りOKです。

2:あなたのために用意された消耗品であること。

宿泊施設の歯ブラシを持ち帰る人は多くいますがテレビや、電気ポットなどの備品は持ち帰りできませんよね。次の利用客が同じものを使用しない(できない)もの、あなたのために用意された消耗品であること。

3:宿泊施設が持ち帰りを許可していること。

宿泊施設が持ち帰りを許可しているかどうか、最終的にはこれで判断してください。宿泊施設が持ち帰りを許可しているかどうかわからない場合はスタッフに聞きましょう。

タオルは持ち帰りはやめて!

タオルの持ち帰りはホテルなどの宿泊施設にとってかなり迷惑なことです。多くの宿泊施設ではタオルの持ち帰りはNGです。それはタオルはクリーニングして使いまわすものであり、新品タオルの購入費は宿泊費に含まれていないからです。(バスタオルが無料でついてくる宿泊施設であれば、クリーニング代は含まれている。)

ホテルなどの大きめの宿泊施設では、リネンサプライにタオルをレンタルしています。タオルを持ち帰りされると紛失ペナルティとして弁償させられたり、リネンサプライ業者側が一方的に損害を被ります。

民宿や民泊、ペンション、ゲストハウスなどの規模が小さい宿泊施設では、数やコストの面でリネンサプライからタオルを借りることができず、自社でタオルを購入&クリーニングをしていことが多いです。客に出すバスタオルは1枚600円~800円します。タオルを持ち帰りされると、宿泊施設がそれだけ損します。

昔の旅館などでは、旅館のネームが入った新品の小さなフェイスタオルが部屋においてあり、想い出に持ち帰ることもできました。これはそもそも料金に含まれており、旅館側が客一人ひとりに無償配布しているものです。全ての宿泊施設でタオル持ち帰りOKとしているものではありません。

多くの宿泊施設ではタオルの持ち帰りはダメです。宿泊施設に置いてある級水力の高い気持ちよいタオル。できることなら持ち帰りたい!お気持ちはわかりますが、持ち帰る前に冷静になって考えましょう。このタオルは持ち帰ってよいものなのか、自分以外の誰かが困らないだろうか。

わからなければ宿泊施設のスタッフに聞きましょう。

聞くのが恥ずかしいなら持ち帰りはやめましょう。

ほとんどの宿泊施設ではタオルの持ち帰りはダメです。

タオルの持ち帰りはおやめください。

 

タオル持ち帰るぐらいいいでしょの人

タオルを持ち帰ってよいのか調べている人の多くは、ほんとは持ち帰ってはダメだと分かっています。

でも、

  • タオルぐらい持ち帰ってもいいでしょ
  • バレなきゃいいでしょ
  • タオル持ち帰る人がいることをわかった上で料金設定してるでしょ
  • 客だし、文句は言われないでしょ
  • (こどもが)間違えて持って帰りましたと言えば許してくれるでしょ

と考え、実際持ち帰った場合どうなるのか気になっているです。

  • タオルぐらい持ち帰ってもよい
  • 清掃スタッフはそこまでチェックしていない
  • タオルを持ち帰る人は自分だけじゃない
  • 持ち帰ったけど何も言われなかった
  • 故意でないと主張すれば犯罪とまではいかない

などというコメントをネット上で見て安心感を得たいのでしょう。

お願いです。

勝手にタオルを持って帰らないでくださいね。

 

 

 

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容

暖かい沖縄で民宿・民泊・ゲストハウスを経営したい!老若男女問わずそんな夢や目標を持ってる方、多いと思います。今回は、民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容について書きます。

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容(宿の提供)

一言で言うと「宿による」のだと思いますけど、民宿★美ら海くん!はどうなのかご説明いたします。

チェックアウト対応

朝起きてまずチェックアウト対応です。お客様からカギを返してもらう必要があります。また、お部屋の設備に破損がないか、忘れ物がないか簡単にチェックしています。特に問題がなければお客様に感謝の言葉を述べ、お帰りいただきます。破損があったり、お客様が居なくなってたり、起きてこなかったりするとかなり面倒です。

お部屋のチェックをされるというのは、お客様からするとあまり気持ちよいことではありません。疑われているようなものですから。でもこれは必ずせねばなりません。トラブルがあった際、その場で解決しておかないと後々余計に面倒になります。賃貸住宅の退去時と同じです。ましてやお客様を信用してデポジット(保証金)を預かってない宿は、退去時の確認をしなければ最悪経営が成り立たなくなります。(もしくは設備修繕費の分を考え、全てのお客様から宿泊料を多く徴収することに・・・)

客室の清掃&セッティング

チェックアウトが終わるとすぐに清掃に取りかかります。まずは窓を開けること!お部屋を綺麗にして次のお客様のチェックインに備え準備します。

客室の清掃手順に関しては次回の記事で書きます。

洗濯&乾燥

客室の清掃&セッティングと同時進行でシーツ類の洗濯と乾燥を行います。

これをいかに効率良く行うか!効率が悪ければかなり時間かかりますし、繁忙期だと寝具が足りなくなったりします。ガス乾燥機を駆使しつつ、お空の様子も見ながら洗濯&乾燥を行います。

ホテルなどではリネンサービスを利用していますが、個人経営の民宿・民泊・ゲストハウスでは低価格が求められているため、洗濯&乾燥は自分で行っていることがほとんどです。リネン代ってけっこうしますから、小規模宿泊施設であれば、自分でやった方がいいです。リネン代上乗せするとお客さんも嫌がりますし、価格競争で負けてしまいます。また、リネンサービス会社は大口出なければ相手にしてくれません。一枚単位で貸してくれる会社もありますが、基本的に小規模宿泊施設に対しては配達もしてくれませんよ。

お客様の到着待ち

お客様の到着待ち。これかなり時間取られます。私たち民宿ではお客様に到着時刻を指定してもらってますので、時間調整して買い物に行ったりお昼寝したりプライベートな時間を過ごすことができます。もちろんずっとダラダラしている訳ではありません。隙間時間でできる仕事をここで終わらせます。

チェックイン対応

チェックイン対応ではお客様をお部屋に案内し、宿泊料金をいただき、宿泊者名簿へお客様情報の記入(旅館業法により記入必須)をお願いします。お部屋の説明と宿泊規約の確認をお願いし、最後にカギを渡します。

空いた時間

空いた時間でタオルをたたんだり宿泊者カードを印刷したり、アメニティや消耗品を買いに行ったりします。

ただ、仕事はこれだけではありません。予約受付・問い合わせ対応はほぼ一日中行いますし、自分で集客するにはかなりの勉強が必要です。上記の仕事だけをイメージして民泊の仕事はラクだと思ってる方がたくさんいますが、民宿が続くかどうかはどれだけ部屋を稼働できるかにかかっています。

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容(集客・予約管理)

民宿・民泊・ゲストハウスの仕事内容としてあまり知られていないのが集客・予約管理の仕事です。今はもう、ただ座って待っていれば予約の電話が勝手に入って来るなんて時代ではありません。泊まる人がいなければ、いくらいい宿にしたってそれはただの自己満足です。頑張っている宿泊施設ほど、集客・予約管理に力を入れています。

Webマーケティングの勉強とSEO対策

ほとんどのお客様はネットで調べて宿を決めます。お客様がネットで検索をかけたときに自社サイトがヒットするように、他社サイトよりも目立つ位置に来るようにブログを更新したり、ホームページをより充実したものに改良したりしていきます。SEO対策と呼ばれるとても重要な仕事です。

これを外注すると最低でも年間50万円かかるため、できるだけ自分で勉強&対策して経費を抑え、集客アップにつなげます。

適切なSEO対策を行うためにはWebマーケティングの勉強をせねばなりません。いつ、どこで、誰が、どのようにして宿を探しているのか分析し、どうすれば相手に民宿★美ら海くん!を知ってもらえるのか、どんな客をターゲットとして、何をどうアピールするのか。これらほぼ全てインターネットを介して行う必要があります。ですからWebの知識は必須です。知識があるかないかで集客に大きな差がでます。勉強するのも仕事のうち。そう思って暇なときはニュース記事などで関連情報を収集します。

OTAの活用・在庫管理

楽天やじゃらんなどのオンライン宿泊予約サイトのことをOTA(Online Travel Agent)と言います。宿泊施設はOTAと契約し、より多くの予約を獲得できるよう毎日空室在庫の管理を行っています。複数のOTAを活用している場合はオーバーブッキングを防ぐため、一日中在庫数に気を使わなくてはなりません。とても重要な仕事です。

ちなみに、私たち民宿★美ら海くん!はOTA経由の予約を極力減らし、できるだけ直接予約で集客するようにしています。なぜならOTA経由で予約が入るとかなり多くの手数料が取られるからです。一般的に、多くの宿泊施設は手数料分を宿泊費に上乗せしています。それは客にとっても宿泊施設にとってもメリットはありまそん。ですので私たちは直接予約にこだわっています。しかし、リスク分散や新規顧客の獲得という点でOTAは使わざるをえないのが現状です。「OTAに依存するのではなく活用する」これができるかどうか。本気で宿泊施設を経営するなら避けては通れない頭を使う仕事です。少し規模の大きい宿泊施設は在庫管理専属の人がいたり、アルバイトを雇っているゲストハウスなどは経営者はかなりの時間パソコンとにらめっこしているという話も聞きます。